イチヤクソウ保護のためのアズマネザサ刈り (水田ビオトープ班) 日時 2018/3/22(木) 10:00〜13:00 降雨後の曇 場所 生田緑地 芝生広場分岐付近 A09、ヨシ原地区 A08 参加者 岩田臣生、岩田芳美、鈴木潤三、田村成美、細川洋子 冷たい小雨が降っていましたが、中止連絡が取れない人がいたので、ともかく生田緑地に出かけました。 生田緑地に着いた時には、殆ど降っていませんでしたので活動することにしました。 イチヤクソウ保護のためのアズマネザサ刈り 芝生広場分岐付近(A09-7)のイチヤクソウの保護のためのアズマネザサ刈りを行いました。 イチヤクソウは常緑なので小さな葉が辺りに増えていることが分かり、踏まないように活動しました。 枯れカサスゲ刈り カサスゲは 4月20日頃に花を咲かせます。 しかし、カサスゲの葉の繊維は強くて、前年の葉が残って、地表を覆っていると 綺麗に茎を伸ばすことができずに、花を楽しめる景観になりません。 そこで、1〜2月頃には刈るようにしています。 今年は遅くなりましたが、刈っておくことにしました。 辺りにはオオミゾソバや、カナムグラ、外来のイネ科植物などが芽を出していました。 帰り道、雑木林の中に、シュンランやウグイスカグラの花が咲いていました。
かわさき自然調査団の活動
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