里山倶楽部
【2021/3/14 更新】

第 23 回里山倶楽部<萌芽更新地区のアズマネザサ刈り>
<芝生広場上雑木林の樹木伐採(12)>


生田緑地整備事務所付近に、イカルが数羽来ていて、盛んにお喋りをしていました。
イカル

<萌芽更新地区のアズマネザサ刈り>
日時 2021年 3月14日(土) 10:00〜12:00
場所 生田緑地 萌芽更新地区 A06
参加者(アズマネザサ刈りチーム) 11 名
    5 年目 池上幸一、陽子、豪一郎(小4)
    3 年目 山本栄行、優真(幼児)、環希(幼児)
        佐藤奈緒、天音(小5)
    2 年目 中村瑞希、さち(幼児)
    事務局 岩田芳美

萌芽更新地区は、モミジイチゴが花盛りでした。
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<芝生広場上雑木林の樹木伐採(12)>
日時 2021年 3月14日(土) 10:00〜13:00
場所 生田緑地 芝生広場上雑木林 A09-8
参加者(樹木伐倒チーム) 5名
    6 年目 東 陽一、岩渕裕輝
    4 年目 吉澤正一
    1 年目 高橋秀成
    事務局 岩田臣生

樹木伐採チームは、前回、伐倒まで行って片づけていなかった伐採材の片付けから活動を開始しました。
参加人数が少ない時の伐採材の片付けは、時間も、エネルギーもかかります。
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片付けだけでは楽しくなりません。
この日の 1 本目のコナラの伐倒を行いました。
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中間の休憩をとり、集合写真を撮りました。 里山倶楽部
後半は、コナラの伐倒をするために邪魔になった細い 1 本を先ず伐倒しました。
それから改めて、このコナラの伐倒にかかりましたが、避けようとしていたアカシデが強風に煽られて、伐倒するコナラを受け止めてしまうような形に倒れかかり、 かかり木となるのが避けられないと思われました。
それでも、ロープで最大限に引っ張っておいて、ツルが効き始めた音を聞いたところでノコギリを止めて、少し待っていると、絡んでいた枝が解けてきて、かかり木になることなく、 コナラはゆっくりと倒れました。
ロープ・プーラーの威力を実感しました。
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伐採材の片付けを終えて、今年度の里山倶楽部の伐採活動は終わりです。
思わず伐採材に腰かけてしまいました。
一人の怪我人も出さずに、大径木の伐採を行ってきました。
里山倶楽部の活動として大径木の伐採を始めたのは萌芽更新地区の伐採更新のやり直しからでした。
里山倶楽部の大径木伐採技術は、本当に向上したと思います。
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改めて、休憩してから、開花期を迎えていたアブラチャンなどを観察してから、生田緑地整備事務所裏に戻って、道具を片づけてから解散しました。
里山倶楽部 アブラチャン シュンラン

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