第 20 回里山倶楽部 <芝生広場上雑木林の樹木伐採(9)> 日時 2021年 2月 13日(土) 10:00〜13:30 場所 生田緑地 芝生広場上雑木林 A09-8 参加者(樹木伐倒チーム) 5名 6 年目 東 陽一、岩渕裕輝 5 年目 北川英樹、吉澤正一 1 年目 伊澤高行 (かわさき自然調査団市民部会事務局)岩田臣生、岩田芳美 計 7 名 今回は、アズマネザサ刈りチームの活動はありません。 活動開始は、ロープの結び方の講習としました。 大径木の伐採に必要なロープワークを全員ができるようにしたいと思います。 その後の活動前半は、伐採して転がしてあった材の片付けとしました。 前回の活動後に、指定管理者(日比谷アメニス)の遠藤さんにお願いして、チェーンソウを使って、玉切りにしておいていただきましたので、 カントリーヘッジとして積むだけで済むことになりました。 今回の活動の前半は、材の片付けを行いましたが、結構重労働でした。 溜まった材の片付けを済ませてから、休憩しました。 伐採してあったキリを片づけようとしたら、実と蕾がついていました。 中国原産の植物ですが、古来から各地で栽培され、木材として利用されていました。 カタナボーイ 650 を 2本にしたので、後半は、2 チームに分かれて、コナラ 2 本を伐採しました。 伐倒方向を考えて、面倒でも、ロープを張って、引き倒す練習も行いました。 コナラ(イ)伐採 コナラ(ロ)伐採 アズマネザサ刈り 2 回目の休憩をとってから、集合写真を撮って、活動を終えました。 |