現地調査 日時 2007年12月19日(水)13:30〜15:50 曇、寒い 場所 生田緑地 講師 大場信義(大場蛍研究所) 参加【北部公園事務所】鈴木修司、山口泰民 【市民部会事務局】岩田臣生、岩田芳美(特定非営利活動法人かわさき自然調査団水田ビオトープ班) 大場先生と一緒に生田緑地のホタル生息環境を見て歩き、どんな場所が大切か、保全活動としてどの様なことが可能かなど、その場でご意見を頂戴することができ、 早速、この冬に実施できそうなことが見えてきました。 第 10 回 市民部会 日時 2007年12月19日(水)16:00〜17:00 曇 場所 青少年科学館学習室 講師 大場信義(大場蛍研究所) 参加 榎本大輔、岡田泰男、亀岡千佳子、小泉恵佑、白澤光代、雛倉正人 【北部公園事務所】鈴木修司、山口泰民 【市民部会事務局】岩田臣生、岩田芳美 ( 計10人 ) 第10回市民部会は、大場先生に生田緑地を実際に見て戴き、その上で、生田緑地のホタル類の生息環境保全について、専門家としての貴重なご意見を拝聴しました。 大場先生は15年以上前に、林先生と一緒に生田緑地のホタル類を調査されており、乾燥化が進んでいるという印象を持たれたようです。 また、スジグロボタル(先生はスジグロベニボタルと呼んでいますが、調査団としては林先生の使われている呼称を使わせて戴きます。)の生息環境保全の重要性を訴えられていました。 |