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ハンノキ林西側地区の草刈り&水辺保全 日 時)11月20日(木) 9:00〜12:00 晴 場 所)生田緑地 ハンノキ林(A07-06) 活動者)岩田臣生 先週から始めたハンノキ林西側地区(A07-06)の水流と木道の間の草地の草刈を続けました。 流石に、今日は、この場所のアズマネザサ刈りを終えて、水流の泥上げも済ませました。 一人の活動でしたが、4日もかかりました。
草刈りを終えて見ると、ハンノキ実生だけでなく、コナラの実生も数本発芽していました。
当該地区の水流は、大部分の開放水面が消えていましたので、泥を掘って、水面をつくるようにしました。
ハンノキ林西側地区(A07-04、06)の草刈りと水流の泥上げを済ませてから、ハンノキ林東側地区に移動しました。 西側地区は非常に少ないながらも水が流れていましたが、東側地区は水が消えかけていて、苦労して掘った水溜まりの水は涸れかけていました。 昔は水が流れていたこともあるハンノキ林東地区(A07-11)の南側の裾部の溝のヤブを刈って、遡ってみましたが、水は見つけられませんでした。 ハンノキ林の西側に比べて、何故か、東側は本当に水涸れ状態です。 ただ、ゴンズイやコナラの実生が数本育っていました。
また、ヤクシソウが咲いていました。
メギが真赤な実をつけていました。
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かわさき自然調査団の活動