生田緑地の生物多様性保全活動
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谷戸の枯草刈り 日時：2022/2/24(木) 10:00〜12:20 晴 場所 生田緑地 下の田圃地区(B07)、上の田圃地区(B06) 参加者 岩田臣生、鈴木潤三、田村成美、伊澤高行、井口 実 
2/17(木)に谷戸の草地の枯草刈りを行いましたが、今回はその続きを行いました。 下の田圃地区の木道沿いの草刈りを続けました。 新人から、水路の対岸は何もしないのかと尋ねられました。 この樹林の奥の活動を行ってから、もう何年も経ちます。 最近、活発な活動メンバーが増えましたので、一回でも、広い範囲をカバーできるようになりました。 改めて、昔の田圃に形成された樹林である当該地区に手を入れることを考えても良いのかも知れません。 
上の田圃下草地の枯草刈りを続けました。 
この日もシジュウカラが地面に降りて、採餌していました。 
上の田圃の周辺の枯草刈りも続けました。 昨日、3 回目のモデルナ ワクチンを打ったので、この日は見ているだけでもいいだろうと思って出かけて来たのですが、そうはいきませんでした。 
上の田圃の下の段の水が黒くなっていて、落葉の腐植が進んだものと思われます。 沢から取り入れている水が木道部分で止まっていました。 また、導水路部に水漏れ穴がありました。 水辺保全活動のための道具は用意していませんでしたが、できる範囲で対処しました。 
梅の木広場のテーブルベンチで休憩してから帰りました。 広場上の階段の辺りで、ヤマガラが数羽現れて、見送ってくれました。 |
かわさき自然調査団の活動