生田緑地の生物多様性保全活動

竹林管理<枯竹除伐、竹材運搬>
日時:2022/1/27(木) 10:00〜12:30 晴
場所 生田緑地 竹林
参加者 岩田臣生、岩田芳美、鈴木潤三、田村成美、上路ナオ子、井口 実

今回は、モウソウチクを利用している竹林の枯れ竹の除伐を行いました。
モウソウチクは、刈ったイネを乾すためのオダの材料として、水流の流量を計測するための樋の材料として、植生保護のための柵の材料など、様々な場面で利用しています。
当該竹林は、谷底に入る外光を遮るために必要であるばかりでなく、こうした材料を得るために必要ですので、そのための管理を行っています。
今回は、古い枯れたモウソウチクの除伐に加えて、ピクニック広場の植生保護のための柵の材料として、モウソウチク 2本を伐り出して、ピクニック広場まで運びました。

住宅地への道に面した急斜面のモウソウチクは、枯れているものも多くありましたが、足場が悪く、全てを除伐することはできませんでした。



湿地地区に面した園路は、一部に大きな穴が開いていて、危険な状態になっていましたので、避けてくれるように、伐採したモウソウチクを転がしておきました。





竹林下端部を専修大学方向に向かって進んだ辺りにも、枯れたモウソウチクが沢山ありました。
ここは、敷地境界部だと思うのと、上からの外光を入れたくなかったので、程々の活動で済ませました。





竹林下水流と竹林との間にはアズマネザサが繁茂していましたが、カラタチバナやマンリョウが見られました。





ピクニック広場の草地保護柵の竹(モウソウチク)が腐って、ボロボロになったので、これを替えるための竹(モウソウチク)を伐り出して、ピクニック広場に運びました。
少し長さが足りなかったようですが、そこは後日でも問題無いと思います。






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