生田緑地の生物多様性保全活動
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ピクニック広場地区〜萌芽更新地区下の下草刈り 日時 2019/12/26(木) 10:00〜12:30 場所 ピクニック広場地区 A05、萌芽更新地区下 参加者 岩田臣生、岩田芳美、鈴木潤三、田村成美、細川洋子 水田ビオトープ班の年末恒例活動ピクニック広場地区のアズマネザサ刈りは、天気予報が小雨だったため、12/24(火)に行っていましたが、 少し雑に済ませていた所などを補足するアズマネザサ刈りを行いました。 
勿論、ここは手始めに過ぎません。 続けて、ピクニック広場のテーブル・ベンチがあり、クサイチゴの群落のある平坦な場所のアズマネザサ刈りを行いました。 
更に降りて、萌芽更新地区下の園路の西側、専修大学との敷地境界までの間のアズマネザサ刈り、アオキの除伐などを行いました。 この部分は、今まで、アズマネザサ刈りを行おうとは思っていなかった所なのですが、 今月の里山倶楽部Ａの時に、境界部にカントリーヘッジをつくろうと思って始めた場所です。 やってみたら、思ったより広い草地になりました。 数年後には、ピクニック広場からつながる草地として、観察会などに使えるようになるだろうと思います。 ピクニック広場のアズマネザサのヤブに隣接した草地は、シロハラ、クロジなど様々な冬鳥を観察できる場所になりました。 この日の帰りにピクニック広場を通った時は、ルリビタキ（オス）が姿を見せてくれました。 園路近くでも、身を隠せるヤブに接している草地では、来園者の少ない時には、アオジ、クロジなどが、ゆっくり姿を見せてくれるような気がします。 
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