萌芽更新地区の伐採樹木の伐り直し、片付けの続き(水田ビオトープ班)
日時 2018/2/6(火) 10:00〜13:20 快晴 場所 生田緑地 萌芽更新地区(A06-1b) 参加者 岩田臣生、岩田芳美 1月の里山倶楽部で伐採した樹木 5本のうち、伐り直しが済んでいなかった 1本の伐り直しを済ませました。 伐倒の時に裂けてしまった幹を、いつまでも晒しておくのは不本意でしたので、人任せにするのを止めて伐ることにしました。 伐り株にしてしまうと長径 40cm×短径 30cm でした。 倒した状態のコナラの片付けも済ませたかったのですが、重くて、なかなか捗らず、残してしまいました。 ノコギリを使っている間も周囲の樹木の状態を眺めて、次回の里山倶楽部の活動について、どのように伐倒するかというイメージを描いていました。 そんな樹木周りのアズマネザサ刈りも行いました。 積もっていた雪も融け始め、快晴の空、南から北へ、雑木林の樹冠の直ぐ上をゆっくりとオオタカ?が飛翔する姿を眺めることができました。 萌芽更新地区から眺める辺りの景色はすっかり変わりました。 萌芽更新中の樹木には、伐採年月日、樹種などを記載した名札をつけようという話をしました。
かわさき自然調査団の活動
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