生田緑地の生物多様性保全活動、

ホタルの国のホタル観察会

日時 2017/6/17(土) 18:00〜19:00 曇
場所 生田緑地ビジターセンター
参加者 講師(岩田臣生)、サポート(岩田芳美、水上 健)

ホタル観察会参加者は 200 人でした。
前回同様、スクリーンとテーブルの間にシートを敷いて、そこでも聴講できるようにしました。
小さな子どもたちには、この方が快適そうで、近くで話ができることも良かったようです。
座したり、寝転がったりしながら聴いていました。


ホタル・ガイド・ボランティア 4日目

日時 2017/6/17(土) 19:00〜21:00 曇
場所 生田緑地ホタルの国
参加者 岩田臣生、岩田芳美、石井一成、斎藤昭三、佐々木キヨ子、鈴木潤三、
    深瀬典子、政野祐一、水上 健
    9名


反省会

●19:00 少し前に、ハンノキ林に入る所で、子ども 3人、大人 2人がハチに刺される事故があり、生田緑地整備事務所で応急処置をしてもらった。
 入国者が殺到して木道が渋滞になり始めたところで、並んでいた子どもたちが手すりの竹を叩くなどして騒いだのだと推測される。
 一時的に来園者を止めて、殺虫剤剤を噴霧して、巣穴を確認し、出入りできないようにタオルで塞ぎ、ガムテームで固定した。
 その場は案内所に設置していたコーンバーを、一時的に置いて、少しでも当該手すりから離れて通行してもらった。
 
●人の多さにびっくり
 入国者数  3,500人

○ハンノキ林内では、ホタル・ガイド・ボランティアの交通整理を求める声が聞かれた。
 ▼
  交通整理の仕方について、方法、話し方などを決めておいて、ホタル・ガイド・ボランティア間で共有しておく必要があると思う。

◎(風が無かったせいか)ホタルが飛んで、楽しませてくれた。
 人の近くに飛んで来てくれるホタルが各所で見られた。

○竹林前デッキ付近での問題はなかった。

●スマホ注意 竹林前 1件、南案内所 1件、北の案内所 2件、その他 十数件
 スマホ注意したが、聞いてくれなかった 2件
 梅畑のテーブルベンチ周辺では非常に多かった。 多数
 テーブルに貼り紙が必要。

●北の入口から懐中電灯を点けて降りてくる人がいた。注意したら、足が悪いから点けていると反論された。
 ▼
  入口の警備員が、懐中電灯を使えないことを説明していなかった可能性が大きい。
  脚が悪いなら、しっかり手すりに捉まったり、杖を使ったりして、懐中電灯を持つ余裕は無いはず。

○光る靴注意(北の案内所) 2人
   かわさき自然調査団の活動
特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for nature Research and Conservation