生田緑地の自然保全活動
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【里モニ】水環境調査
日時 2010/1/27(水)10:00〜13:00 晴 場所 生田緑地の谷戸の水辺 参加 岩田芳美、岩田臣生 モニタリングサイト1000里地調査(生田緑地)の１月の水環境調査を行いました。 谷戸を降りて、下の田圃裏から田圃に入るパイプを止めて流量計測ができるようにしておいて、階段手前まで移動し、中央水路の水漏れ箇所を補修して流量計測ができるようにしておいてから、ヨシ原の池の調査にかかりました。 
ヨシ原の池は厚さ５mmぐらいの氷が張っていました。 
次に中央水路の調査を行いました。 
下の田圃裏の水流が安定しているのを確認してから流量計測を行い、水質を調べました。 調査後、周辺を観察していたらチョウゲンボウが現れました。どうも、この辺りは猛禽類の狩り場になっているようです。 
上の田圃への導水路のパイプは位置が下がってしまって、付け替えないと水量計測ができなくなっていました。 湿地のハンノキは雄花が花粉を撒き始めていました。 
この季節は見上げると雄花序が垂れているので、ハンノキ林上の池の周辺にもハンノキが何本もあることに気がつきます。 植栽されたものと種子から育てられたものがあるようです。 シジュウカラの一群が梢から梢に戯れています。 
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かわさき自然調査団の活動