生田緑地の谷戸の自然保全活動
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日時 2009/1/29(木) 10:00〜12:50 曇 場所 生田緑地カサスゲ生育地周辺 参加者 佐藤利奈、城本法子、雛倉正人、岩田芳美、岩田臣生 今日の活動の主目的はカサスゲの枯れた地上部を刈り取って、新たな発芽を促進することです。 合わせて、目隠しのために植栽されたヤナギを伐採することです。 これは、目隠しの必要が無くなったこと、隣接地の地主さんが希望していること等々の理由によるもので、北部公園事務所の了解も得ていました。 伐採にあたっては、木道とは反対側に倒したのですが、少しずれて垣根を壊してしまいました。 地主さんも出てきました。 久しぶりでしたので、少し立ち話どなりました。 この竹垣の竹は腐ってボロボロの状態で、改修の話も出ていたところでした。 そこで、伐採したヤナギの枝で壊れた部分のみを応急修理することにしました。 
枯れた地上部とはいえカサスゲは丈夫です。ノコギリガマでも力を入れて切らなければなりませんでした。 
ツヤアオカメムシがいました。木の幹で成虫越冬でしょうか。 
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かわさき自然調査団の活動