案山子づくりのための竹の伐りだし、 イヌタヌキモと水の管理、 おし沼峠の草刈り 日時 2008/8/6(水) 10:00〜13:30 晴 場所 生田緑地の谷戸、おし沼峠 参加者 岩田芳美、岩田臣生 まず、里山の自然学校第7回《案山子づくり》のために、切り倒してあったモウソウチクの中から細めの真っ直ぐなものを 2本選んで、案山子用としました。 次に、昨日は久しぶりに雨となったので、8/4 に水路に避難させておいたイヌタヌキモを見に行きました。 カゴごと流されているかと思いましたが、カゴの中に泥をためただけでした。 泥を洗い落としてから、ヨシ原の池を見に行くと水が溜まっていたので、池に戻すことにしました。 ヤゴは無事だったようです。 田圃はどれも湛水していましたが、沢から導水している部分が止まっていましたので、これを補修してから青少年科学館へ案山子用の竹を運びました。 もう昼を回っていましたが、それからおし沼峠に寄って、コナラの実生苗の周辺のアカメガシワ、ヤマグワ、クズ、タケニグサなどを根本から刈り取りました。 |