生田緑地の谷戸の保全活動
水辺管理と草刈り
日時 2007/9/23(土) 10:00〜12:00 曇
場所 生田緑地
参加者 岩田臣生、岩田芳美

ハンノキ林
今年1月にハンノキ林の上部の水路に堰を設けて、9割は溢れさせていたのですが、2週間程前から水が溢れ出していませんでした。 水量自体が少ないこともありますが、漏水して、元の水路に流れだしていました。
これを手直しするとともに、ハンノキの実生苗の周辺の草刈りをしました。
この実生苗には、ハンノキハムシが発生していました。5月に移植してから、様々な害敵にさらされているようです。元々の幹が無くなったものもあります。
ここにもツリフネソウが咲いています。
ヘビイチゴの赤い実が、まだあちこちに見られます。
小さな黄色の花が葉の陰に隠れるように咲いている草がありました。カラスノゴマという1年草のようです。ここには1本しかありませんでした。
小枝にキボシカミキリがいたのを見つけて、写真を撮ろうとすると、飛んで逃げましたが、ほんの少ししか離れていない草の上に降りました。 本気で逃げる気がないのでしょうか。

ハンノキの苗にはヒラアシハバチが沢山ついていました。
ツリフネソウ ヒラアシハバチ カラスノゴマ キボシカミキリ
1時間ほど作業して、田圃へ移動しました。
上の田圃付近の水流沿いに生えていたヤツデ、シュロ、アオキ、アズマネザサなどを刈って、水流の上空を開放する作業の続きを10m程行いました。
崩れた土が堆積していたのが気になります。
谷戸の合流部からここまで、3日かかりました。
田圃の周囲にも手を入れました。チカラシバも刈り取りました。
柿の木の下にツルボが咲いていました。
12時で、この日の作業は終了とし、野外テーブルでお弁当を食べました。
オニヤンマが周りを飛んでいました。
あちこちに咲いているヤマホトトギスを眺めながら、帰途につきました。

シリアゲ♀
ツルボ ツルボ ツルボ ミズヒキ ヤマホトトギス ヤマホトトギス

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