オダ(稲の干し場)づくり
日時 平成17年(2005) 9月17日(土) 13:00〜16:30 場所 生田緑地 田圃 参加者 岩田芳美、岩田臣生、尾形達也 湿地再生地のオギを少し刈りました。ツリフネソウの花が日増しに広がっています。ヒガンバナも咲きだしました。 15日に水を落とし始めた上の田圃は殆ど水が消えて、僅かに残った水たまりにホトケドジョウが集まっていました。急いで、これを救出し、水路に放しました。 アメリカザリガニは穴を掘って、避難しています。 稲の干場は上の田圃の上側(南側)につくりました。 下の田圃にはコサギが来ていました。気がつかずに近づいてしまったものですから、コサギは慌てて飛び立って、垣根にとまりました。 こちらは排水口をあけてありますが、水は田圃の隅を流れています。コサギには絶好の餌場なのでしょう。 さて、稲刈りの準備ができました。 9月25日(日)は稲刈りです。また、子どもたちの歓声が聞かれるでしょう。 |