湿地の草刈りと水路の補修
【2005/7/22 更新】

日時 2005年7月21日 
参加者 岩田臣生、岩田芳美、尾形達也

気温28℃。木陰で休んでいると気持ちのいい気温です。
流れを受けている沢の水量が少なくなっています。区域内の流れは草に覆われて見えません。
今日の意気込みは、この写真を見て戴ければ分かると思います。


←アブが交尾していました。
←ツユクサ  ←カラスビシャク
←セリ  ←カヤツリグサ属
←?  ←アメンボ
ヤブガラシには、カラスアゲハ、クロアゲハ、ナミアゲハ、ツマグロヒョウモンなどのチョウが入れ替わり立ち替わりにやってきていました。


今日の作業は3時間程で止めました。汗でシャツはびしょ濡れ、喉が乾きます。
区域内を歩く路が開かれ、水路の一部が開放されると、オオシオカラトンボが水面を確認しにきました。
←ヒメアカネが翅を休めていました。

ススキの葉に踊る陽光が、幼い頃の思い出を呼び覚まします。

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