日時 2005年6月14日
会場 麻生区市民健康の森地区 参加 北部公園事務所:船津真生 麻生多摩美の森の会:勝田政吾・佳代子、平林、中谷、岡村、伊丹 多摩美みどりの会:小座間清次郎 こもれびの会:加藤、高波、坂井明 かわさき自然調査団:藤間X子、瀧孔一郎、雛倉正人、岩田芳美、岩田臣生 計16人 麻生区市民健康の森(麻生鳥のさえずり公園)に集合し、当 該地域で活動されている皆さんと一緒に、現地を歩きながら課題の抽出と意見交換を進めた。 土地としては続いている緑空間ではあるが、整備の根拠となる制度などの違いによって3つの公園緑地があり、それぞれの区域について別の3つの団体が活動している。 各団体は基本的には同じ里山管理活動をしているにも関わらず、全体として当該地域の自然をどの様に保全するかという共有された目的或いは目標といったものはないようである。 また普段の活動についても相互のコミュニケーションはないようであった。このワークショップは、3者が一堂に会して話し合いを行うという機会をつくることにもなったのである。 |