里山の自然学校2025
第 11 回《冬の里山》

【2026/2/8 更新】


日時 2026年 2月 8日(日) 10:00〜15:00 雪
場所 集合 市民活動室
   活動 活動図
参加(里山の自然学校 2年生)杉山智基、関山敢太、山崎晃汰 3名
   (里山の自然学校 1年生)竹内 羊、福井絢音、前場理宏、三重野寛、村田乙峰、山室幹太 6名
卒業生サポーター    安達湊都、佐野詩織
講師サポーター     伊澤高行、廣瀬朗子
講師・事務局      岩田臣生
            合計 14 名

第11回里山の自然学校<冬の里山>は、川崎では珍しい雪の日の開催になりました。
公共交通機関の遅れなどによって遅刻する参加者もいましたが、少し遅れて開始し、初めての雪の生田緑地体験に出発しました。

谷戸に降りるピクニック広場東階段では、早速、枝に積もった雪を落として遊び始めました。
枝についた雪は凍り付いていて、その上に、パウダー・スノーが積もっていました。
いつもながら、階段は恐かったのですが、ツルッと滑るような状態ではありません。
気温が低いのか、川崎では体験したことのない、サラサラした雪でした。

ピクニック広場は真っ白な雪原になっていました。
野鳥の出迎えの無い静かな世界でした。


ピクニック広場下では、雪の萌芽更新地区雑木林を背景に集合写真を撮りました。


萌芽更新地区下園路を抜けて、ハンノキ林上のデッキに出ました。
木道の手摺の上には、こんもりと雪が積もって、皆を待っていました。




デッキの階段を雛壇に、集合写真を撮りました。

このデッキの左側が、ハンノキ林上の池です。

木道脇のアズマネザサや木々が、雪の重さに御辞儀をしている所では、下を潜って通りました。

奥の水面がハンノキ林西の池です。














ハンノキ林.を抜けました。
竹林下デッキでも、雪遊びに夢中です。





芝生広場西分岐点を過ぎて、梅ノ木広場に出ました。



梅ノ木広場では、雪玉をつくって遊びました。









田圃にも雪が積もっていました。
木道脇の木々の上に積もった雪を枝から落として、友だちに雪を被せる遊びに夢中になっていました。
その度に、サラサラの雪が煙のように舞いました。










谷戸を出て、戸隠不動尊跡に向かいました。


戸隠不動尊跡でも、集合写真を撮りました。


城山下谷戸に降りました。




芝生広場に出ました。
こんな体験はできないだろうと考えて、雪原で、お弁当を食べました。






食後は芝生広場上雑木林に入って、雑木林の学習をしようと思ったのですが、足が冷たいので帰りたいと言い出した子がいましたので、 雑木林の学習は行わずに、市民活動室に戻ることにしました。





市民活動室に戻りました。
里山の自然学校の1年を振り返って、感想を書いて、発表してもらいました。
昨夏は猛暑のため、8月の活動は2回とも中止しました。
春夏秋冬の里山体験は、身近な自然の季節変化を学習してもらうために計画していますが、里山の自然学校という機会でなくても、観察できることではあります。
面白くて、印象に残ったのは、日常では体験できない体験、プールのヤゴの救出作戦、ホタル観察、夜の昆虫観察、そして、脱穀を上げた子もいました。
都市公園生田緑地で出会える身近な自然を通して、自然の見方、接し方を教えたいと考えていますが、難しいことかも知れません。

昨年11月の秋の里山の回を休んだ子には、生田緑地の谷戸の田圃で収穫した玄米を配りました。

それから、里山の自然学校2025の修了証を授与しました。
今年の修了証は、毎回の活動時の集合写真を8枚並べたものにしました。
活動を思い出して欲しいと思ったのです。

芝生広場上雑木林に寄らなかったので、時間が余りましたが、生田緑地で出会える生きものについてのシリトリなどで過ごしてから解散しました。



この日の観察ルート
上図)この日の観察ルート図
里山の自然学校のスタートページ

特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation