里山の自然学校2014
第3回《ホタル》
【2014/6/24 更新】

日時　2014年6月22日(日) 16:00〜21:00　曇 場所　生田緑地 参加者　山本来幸、稲垣志帆、佐藤りん、石井恵梨華、鈴木優香、鈴木彩香 　　　　小林海音、大島弥子、目黒陽菜 　　　　中川　悠、沼澤咲季、江�ｱ　慧、田村　和 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　13人 講師　藤間煕子、山本　晃、梅原和仁、岩田臣生 里山の自然学校第3回はホタル観察です。 16時に生田緑地整備事務所2階に集合して、17時まで、生田緑地ホタルの国のホタル観察会のスライドを使って、生田緑地のホタルとホタルの国の話をしました。 17時からは夕方のフィールドを歩きました。 トモエソウが咲き始めていました。 ハンノキ林では、ホトトギスやキビタキの囀りが聞かれました。 梅畑で少し休憩です。 トウキョウヒメハンミョウが雨に濡れた葉に掴まって、ジッとしていました。 5月25日に田植えをした田圃では苗が元気に育っています。 今年のカルガモによる被害は少なかったようです。 シュレーゲルアオガエルのオタマジャクシが見つからないという子もいましたが、上位捕食者に食べられながらもゼロにはなっていないと思います。 ハンノキの周囲をミドリシジミが数匹飛んでいました。 ただシルエットでしかありません。 ハンノキからコナラの梢の先にかけて、飛び回っています。 戸隠不動尊跡で集合写真を撮りました。 枡形山広場で夕食のお弁当を食べました。 19時過ぎにホタルの国に向かいました。 ホタルの国の中では、山本(来幸)、小林、鈴木姉妹の4人はホタル・ガイド・ボランティア体験を、他の子は山本先生と梅原先生の班に分かれてホタルを観賞しました。 ボランティア体験班はホタル調査にも挑戦しました。 ●ホタルがきれいだった。 ●今年はホタルが少なかった。 　思ったよりもホタルが少なかった。 　去年は多かったけど、今年は少なくて残念だった。 　去年よりも少なかった。 　他の場所でも見たことがあったけど、こっちの方が多かった。 　ホタルが少なかった。 　去年よりホタルの数が少なかった。 ●曇っていたので街の灯りが反射して明るくて良くなかった。 ●光っている時間は4秒で、数は30ぐらいだった。 　20時くらいがよく見られた。 　暗い場所が綺麗に見えた。 　ホタルは30だった。 ●ずーっと光り続けているホタルがいた。（クモの巣にかかってしまった個体は光り続ける。） ●楽しかった。 　ホタルが見られて楽しかった。 ●興奮して、はしゃぎ過ぎた。 ●リュックサックを田圃の畦に落とした。 ●近くのマンションの灯りが明るかった。 　マンションの灯りが明るくかった。 ●初めてのボランティアで緊張した。 　初のボランティアが楽しかった。 ●余り暗くなくて、数も少なくて、唯一暗かったのは南の案内所の前ぐらいだった。 以上

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Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation