里山の自然学校2009
第12回《つくってみよう》
【2009/12/5 更新】
日時 12月5日(土) 10:00〜15:30 曇後雨
場所 青少年科学館 参加者 荒井優里花、大島万奈、大島浩輔、神山幸雅、須田大貴、須藤早紀、富田詩織、福江祥充 8人 講師 神山歩未、藤間X子、山本晃、岩田芳美、岩田臣生 今年度の里山の自然学校も第12回となりました。 今年はイネワラをカビさせないように、活動の度に、倉庫から出して風と日に当てていたので、縄をなうことができそうです。 全員が縄をなえるようにすることから活動を始めました。 次に、自分でなった縄でリースをつくりました。 悪天候のせいではないと思いますが、事前の連絡なしに休んだ人が多かったのですが、お昼は全員分用意していました。 谷戸の田圃の収穫祭という意味もあります。 今年の生田緑地米は甘味が強く、おいしいと評判でした。 午後は、カサスゲを使って馬をつくりました。 イネワラで来年の干支のトラをつくった子どももいました。自分で考えて、工夫して、夢中でつくっていました。 長い長い縄をなっていた子どももいました。 細い縄をなって、それを使って草鞋をつくった子どももいました。 豆草鞋づくりを試していた子どももいました。 自分で考えてつくることが楽しい体験になったと思います。 |