里山の自然学校2009
第10回《脱穀》

【2009/10/19 更新】


日時 10月18日(日) 10:00〜15:30 晴
場所 青少年科学館、生田緑地
参加者 神山幸雅、福江祥充、舘野枝里嘉、須田大貴、山内冴香、鈴木萌恵、佐々木遥太、川村美涼
    大島万奈、大島浩輔、舘野英三里、豊島芳璃人、内藤義人、(尾崎光歩)
    鈴木志歩(OB)、佐々木遥太くんの母親と妹         17人
講師 梅原和仁、中臣謙太郎、山本晃、岩田芳美、岩田臣生
サポート 佐藤利奈、前田宏

当初10日に予定していた脱穀でしたが、オダの干している間の天候に配慮して1週間延ばしました。
朝は9時から準備を始めましたが、早く来た参加者が手伝ってくれました。

参加者はOB1人を加えて14人が集まりました。 また、参加者の佐々木くんのお母さんから手伝いの申出がありました。 おかげで、講師・サポートと合わせて総勢23人での脱穀となりました。

まずは、田圃のオダに干してある稲を北部公園事務所の裏に運びます。 一人2〜3回の往復になります。

稲を運び終えてから脱穀を開始しました。 昔の使用する機械は足踏み式の「最新型イネコキ機」です。 まず初めて使う参加者に一人ずつ使い方を教えてから、順番に稲束を持って、脱穀をしていきました。

ある程度籾(もみ)がたまってきたところで、篩(ふるい)にかけて混ざっている茎などを取り除く作業を始めました。



大きなゴミを取り除いた籾(もみ)がたまってきたところで、手箕(てみ)を使って、ゴミや空籾(からもみ)を取り除く作業を始めました。


お昼休みをとりました。
午後は思い思いに手分けして進めましたが、里山の自然学校1年生は夢中で楽しんでいたようです。

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