里山の自然学校2007
第1回「オリエンテーション&春の里山」

【2007/5/1 更新】


日時 4月28日(土) 10:00〜15:00

参加者 1班 飼田、堀、岡崎、神山幸雅、永喜稜晟、山内冴香
    2班 神山歩未、藤枝、宮部、小倉、滑川、福江
    3班 鈴木、横山、尾崎、日野原、森
    4班 山下、内藤、古田、小俣、本多
    5班 山内春香、永喜誠洋、芝原、須田、舘野    27人 
講師 藤間、中臣、山本、岩田芳美・臣生、梅原

里山の自然学校 3年目は参加者27人です。
2004年度の青少年科学館館長であった梅原さんが入団して、里山の自然学校を手伝ってくれることになりました。
梅原さんから、「調査団も子ども向けの事業をしてほしい」という申出が無かったら、里山の自然学校は生まれていなかったかも知れません。
3年目の参加者が4人いて、後輩の面倒を見てくれそうです。

出発の前に、小礒館長も交えて記念写真を撮りました。

コースは菖蒲池から東口、枡形山へと向かいます。藤棚の下にはクマバチ♂がホバリングして縄張りを主張していました。

コウチスズメが交尾していました。オスがどちらか、分かりますか。


目敏く、「オトシブミのゆりかご」を見つけた子どもがいました。

女の子はノートにメモするという約束を忘れていませんでした。その後、枡形山広場でお弁当を食べました。

枡形山を降りて、雑木林で「自分の木」を決めました。

戸隠不動跡です。

ホタルの里の下の田んぼです。

早くも泥に浸かってしまった子どももいました。

ホタルの里の上の田んぼです。

ウシハコベ ノミノフスマ ベニシジミ
上の池でも、オタマジャクシに夢中でした。

青少年科学館に戻って、1日をふり返りました。

  里山の自然学校のスタートページ

特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation