里山の自然学校2006
第13回「冬の里山、修了式」
【2007/2/18 更新】
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日時 2月17(土) 10:00〜15:00
 参加者 1班 大江、村野、小泉、古田、松本、宮部、岩井 2班 飼田、永喜、堀、中村、松崎、森、柳川 3班 神山、山下、後藤、菅沼、藤枝、万願寺、山内、奥崎 4班 鈴木、小林、横山、畔柳、衣鳩 5班 小針、佐武、鈴木、内藤、佐藤、鶴田 33人 講師 藤間、中臣、山本、岩田芳美・臣生  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
毎年、この道の上の桜の枝にウスタビガの蛹(さなぎ)がついています。桜が葉を落とすと丸見えなのですが。  
 
 
 
 
谷戸へ降ります。  
 
萌芽更新地区で生物調査をしました。落葉の下には何がいるかな。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 キマワリの幼虫が見つかりました。 
 
田圃の周辺も調べました。  
 
 
 タネツケバナやオオイヌノフグリなどが咲いていました。 
 
 
 
 
 
 
伐採して放置してあったシュロの葉をもらいました。後でクラフトワークを楽しもうという目論見です。  
 
 
 
 トホシテントウの幼虫がシュロの葉の中で越冬していました。
 
 
 
 戸隠不動跡の石碑のくぼみにはハラビロカマキリなどの卵が並んでいました。
タマノカンアオイの調査をしました。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
枡形山でお弁当を食べました。  
 
 
 
 
 
午後は、青少年科学館に戻って、修了式を行いました。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
修了式を済ませておいて、活動中の写真を見ながら1年を振り返りました。 また、シュロの葉で手裏剣やヘビをつくりました。  
 
 
 
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