里山の自然学校2006
第10回 脱穀

【2006/10/15 更新】


日時 10月14(土) 10:00〜15:00

参加者 32人
    1班 村野、小泉、古田、松本、宮部、岩井
    2班 飼田、永喜、堀、中村、松崎、森、柳川 
    3班 神山、山下、後藤、菅沼、藤枝、万願寺、山内、奥崎 
    4班 村上、横山、畔柳、衣鳩、菅 
    5班 小針、鈴木、内藤、佐藤、鶴田、山口 
                 
講師 中臣、岩田(芳)、尾形、門脇、佐藤(利奈)、佐山、雛倉、美馬、森、岩田(臣)

今年初めて、苗箱を使って苗づくりを行いましたが、その時の籾(もみ)が、今日、何百倍もの籾(もみ)になります。 今日のこの活動は一番作業としての性格が強いのですが、子どもたちは、どの様に感じたでしょうか。
今年の脱穀は北部公園事務所裏を使わせてもらいました。その理由は、脱穀機を車で運べて、田圃に近い、作業のできる広さのある場所ということでした。
そして、活動の内容は、稲を田圃から北部公園事務所裏まで運ぶこと、その稲を脱穀すること、それを更に選別して籾だけにすること、 脱穀した後の稲藁(いなわら)を田圃まで運ぶことです。そこで、写真は時間軸を無視して、活動の内容で分けて並べました。楽しんでください。
朝の挨拶と活動の説明


オダに干してあった稲を田圃に行って取って来る活動


足踏み式脱穀機を使って、脱穀する活動


脱穀機から脱穀した籾を取り出す活動


脱穀した籾を選別する活動


脱穀と籾の選別をしている活動の全景


脱穀した後の稲藁(いなわら)や藁屑(わらくず)を田圃に運ぶ活動


いろいろな場所で遊びが始まってしまいます。


今日の活動を終えて青少年科学館に戻ります。



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