里山倶楽部B
生田緑地植生管理協議会市民部会
里山倶楽部 B
第1回《雑木林に侵入したモウソウチクの除伐》


日時 2018/4/21(土)10:00〜13:00 晴
場所 飯室山南地区 A14 
参加 清田班(清田陽助、浅井禎和)
   東 班(東 陽一、高萩 健、吉澤正一)
   政野班(政野祐一、加登勇司、北川英樹)
   丹野班(丹野光男、大谷絵利佳、山本栄行)
  (里山倶楽部事務局)岩田臣生、岩田芳美    13名

平成30年度第 1 回里山倶楽部Bは、飯室山南地区の雑木林に侵入したモウソウチクの除伐を行いました。
いつものように、生田緑地整備事務所裏の倉庫の前に集合し、ヘルメット、ノコギリなどを装備しました。
今回は、里山倶楽部初参加者が 2 名、モウソウチク除伐活動初参加者が 5 名いましたが、清田、東、丹野、政野を班長に 4 班に分けて活動することにしました。
当該地区のモウゾウチク除伐の活動は 2014 年 11 月の里山倶楽部Bで、初めて行った活動で、皆伐更新地区北側の小さな谷戸から始め、少しずつ南東に活動場所を移して、 皆伐更新地区の北東側のモウソウチクを相当数減らしてきました。
この場所の林床にはアズマネザサが密生しているため、活動し難い環境にありますので、アズマネザサ刈りの活動を 1 回追加する方法もありますが、 年間 1 回の活動でも、モウソウチクは確実に減少しているので、参加者が楽しみながら活動できるのであれば、インパクトの小さいこの進め方で良いと考えています。
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途中の皆伐更新地区は樹木の生長、繁茂が顕著です。
枝が通行の邪魔をする林内を今年の管理方法について考えながら歩きました。
活動場所に到着し、活動方針を説明して、活動を開始しました。
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清田班には、一番大変なアズマネザサ密生する急斜面のモウソウチク除伐をお願いしました。
周囲の視界がきかない、足場の不安定な所で、アズマネザサを伐りながらモウソウチクを除伐しました。
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尾根上は、東班、政野班と並んで活動しました。
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丹野班は一番奥、尾根の末端側で活動しました。
ここは、枯れかけたアズマネザサが残っていました。
除伐した材は斜面側に積みました。
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尾根の上は、少し混雑していました。
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荷物を置いた場所で休憩しました。
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活動を終える時に集合写真を撮りました。
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