日時 2012/9/15(土) 10:00〜13:00 曇後晴
場所 生田緑地 枡形山北 A25
参加 沖ゆかし、小泉恵佑、佐久間淳子、白澤光代、高橋
(市民部会事務局)岩田臣生、岩田芳美
枡形山から北に延びる尾根にもクヌギ−コナラ群集といえる明るい雑木林があります。
城山下谷戸へ降りる分岐点と戸隠不動尊跡の間です。
亜高木層は殆んど無く、低木層も所々にヒサカキがある程度です。
草本層はアズマネザサが優占し、ムラサキシキブ或いはヤブムラサキ、ウグイスカグラなどがアズマネザサに埋もれています。
また、タマノカンアオイが疎らに生育しています。
シラヤマギクが1本だけあり、花を咲かせていました。
この日の活動は園路沿い1〜3mのアズマネザサを刈り取ることです。
作業をしながら地形を確認し、今後の植生管理をイメージしたいとも考えていました。
この日の参加者は7人でしたが、(株)資生堂CSR部社会活動グループの世話によって参加してくれた社員が 1人いました。
|