第08−10回生田緑地植生管理協議会市民部会
「萌芽更新地区(A06)の伐採更新の試み 2」

2009/2/9 更新

日時 2009年2月8日(日)10:00〜13:00
場所 生田緑地萌芽更新地区(A06)
参加 かわさき自然調査団水田ビオトープ班/大隅賢二、毛部川弘行、佐藤利奈、下口達夫、田中 渉、雛倉正人、八尾百香
   川崎市北部公園事務所/堀江洋、鈴木修司、山口泰民
   市民部会事務局/岩田臣生、岩田芳美
                  参加者12人

萌芽更新地区の樹木伐採という活動の2回目です。 前回残した北側のアオキなど、東側のヤマグワなど、南側の小径木などを伐採する予定でしたが、とても全域というわけにはいきませんでした。 北部公園事務所前に集合して、自己紹介、活動予定の説明などを済ませて、現地に向いました。

今日は萌芽更新地区の上側の園路から入ることにしました。

エノキの落葉にゴマダラチョウの幼虫がいました。

途中、お菓子とお茶で休憩をとりました。 木々が葉を落としているため、向かい側の専修大学がよく見えます。

一休みした後、萌芽更新地区の外周園路を周って、樹林の様子を観察しました。 後半の作業でやるべきことなどの確認です。

後半の活動を再開しました。

萌芽更新地区の全景パノラマです。

参加者の集合写真を撮りました。

反省会を行いました。

積まれたばかりのカントリーヘッジの中にツチイナゴが入っていました。

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特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation