日時 5月5日(月)10:00〜13:30 場所 ハンノキ林、おし沼峠 参加 鈴木宏志、鈴木恵子、鈴木志歩、鈴木萌恵、鈴木こころ、鈴木ひとみ 神山歩未、内藤香、内藤朱香、内藤義人 森芳雄、森純子、森雄大、木下元太 (かわさき自然調査団) 小泉恵佑、佐藤利奈、下口達夫、雛倉正人 (北部公園事務所) 堀江 洋、鈴木修司 (かわさき自然調査団市民部会事務局) 岩田臣生、岩田芳美 参加者22人 昨年度第07-09回《おし沼峠の目標植生を考える》、第07-14回《植生回復1/アズマネザサ移植》に続いて、今回はコナラ実生苗の移植を行ないました。 子どもの日に合わせて、里山の自然学校の子どもたちに親子で参加してくださいと声をかけたところ5人の参加がありました。 この子どもたちの家族と友だちが加わって、今回の活動場所を考えると充分な人数となりました。 場所がら小さな子どもたちの活動は恐かったのですが、始めてみるとお父さんたちよりも元気で戦力になっていました。 青少年科学館前に集合して、活動予定についての話をし、自己紹介をしあってから、ハンノキ林に向かいました。 ハンノキ林のアズマネザサの根を採取した場所にはたくさんの実生が出ていました。 実生の採取を終えて、参加者全員で写真を撮りました。 採取した実生はバケツにいれて運びました。おし沼峠までは途中2回の休憩を入れて、峠に到着してからも小休止を入れました。 いよいよ植え込みます。道路との高低差の少ない、西側の区域から始めました。 途中から人数を分けて、東側の区域も始めました。 時間がだいぶ過ぎてしまいましたが、青少年科学館前に戻って解散としました。 その後、お弁当を食べて、14:00から里山の自然学校特別回を実施しました。
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