日時 1月30日(水)13:00〜15:00 晴 集合 A04地区 参加 吉田多美枝(かわさき自然調査団植物班)、武久春美(同左)、権藤シナ子(同左)、小松ユキ(同左) 堀江洋(北部公園事務所)、鈴木修司(同左)、山口泰民(同左)、森田裕之(同左)、案納隆太郎(同左)、山口伸一郎 (同左) 市民部会事務局/岩田芳美・臣生(かわさき自然調査団水田ビオトープ班) 参加者12人 市民部会、北部公園事務所、かわさき自然調査団植物班の協働作業としては2回目になります。 23日(水)に予定していたのですが、雪のため延期したものです。 生田緑地A04地区はクスノキの辻から七草峠へ登る園路の右側の急斜面です。 南向きの急斜面でスミレ類が見られる場所でしたが、アズマネザサの勢いが強く、スミレ類が衰退傾向にありました。 作業を始めてみると、アズマネザサが長いものでは4mを超えていました。 急な切土の斜面は足場が無く、下から手の届く範囲に止めました。 それでも、フユノハナワラビ、ベニシダなど4種のシダが見られるようになりました。 春には、スミレが咲いてくれることでしょう。 斜面に堆積していた落葉の量が多く、片づけに時間がかかりました。観察会の打ち合わせのために植物班が引き上げた後も、北部公園事務所の方々の作業は続き、 1時間はオーバーしたものと思います。実は事務局も班長会議のために、最後の片づけをお任せしてしまいました。市民はサッサと引き上げてしまい申し訳ありませんでした。 |
・・ 生田緑地植生管理協議会 ・・ 川崎市北部公園事務所 ・・
生田緑地植生管理協議会市民部会事務局