ホタルの国のホタル観察会 今期1回目 日時 2016/6/11(土) 18:00〜19:00 場所 生田緑地ビジターセンター 講師 岩田臣生、サポート 岩田芳美、水上 健 ホタルの国の第1回目のホタル観察会を行いました。 参加者は200人でした。 200人分の椅子はありません。 建設時点で当該事業は既にあったのですが、設計や備品は、こうした活動について配慮していませんでした。 ホタル・ガイド・ボランティア 2日目 日時 2016/6/11(土) 19:00〜21:00 月、風あり、開始時21.9℃、終了時23.3℃ 場所 生田緑地ホタルの国 参加者 岩田臣生、岩田芳美、斎藤昭三、西尾麻衣子、深瀬典子、政野祐一、水上 健、両角亮子 ホタルの国の第2日目のボランティアは 8人でした。 入国者は開国2日目で 3,000人を記録しました。 木道上で座っている人が多数いたことで渋滞が発生していました。 ピーク時の出現数は64でした。 反省会 ●木道が渋滞激しくて気になった。来週の土曜日に、どのように対応するか、事前に考えておく必要がある。 ●3,000人という入国者の割には、マナーは良かった。(注意したのは10人ぐらい。) ●歩くと光る靴について、テープを張ってあっても光が漏れていることがあるので、案内所だけではなく、中を巡回するボランティアもテープを持つようにした方が良い。 ●1枚張っただけでは防げないので、何枚も重ねないといけない。 ●皆さんが楽しんでいる気持ちが感じられた。 ●マナーが良くて感動した。 ●携帯電話を使っている人が複数見られた。 ●21時近くなってから、竹林前デッキの立入禁止にした場所に入っている人が複数いた。確信犯的であった。 ●ホタル観察会の会場入り口で、ホタル観察会に参加しないと、ホタルを見られないと思っている人が多数いた。 ●ホタルの国は金土日しか入れないと持っている人もいた。 ●話しかけて来る人がいて楽しませてもらった。 ●マナーの良い日とが多いので驚いた。 ●携帯電話なども、注意したら直ぐに対応してくれた。 ●梅畑で、板を置いて、畳表を敷いてある所について、板の幅とワラの幅が異なるために、板の端の部分の段差で転びそうになって危ない。 板を外すか、幅を合わせる必要がある。 ●地元の方から警備員の配置について苦情があった。 戸隠不動口に自転車を置いて入国した人の自転車が道路にはみ出していて通行の妨げとなっていることについて、約束の対応がなされていないというクレームだった。 付近にいた警備員では状況判断ができなかったため、この時は、クレームをつけてきた人が片づけてくれることになったが、今後の週末については、事前打合せに沿って対策を講じてくれるように、生田緑地整備事務所に伝えることとした。 ●木道の上に座っている人が多数いた。これも渋滞の要因になっている。 ●畑に面した木道では、畑側に足を出して座っている人でうまっていた。 蓄光目印が貼ってないというクレームがあったので、わざわざ貼りに行って、4ヶ所、8枚を貼ったという蓄光目印は隠れて見えなかった。 ホタルの国は、座ってホタルを観察できる場所が無いので、可能なら、どこにでも座ってしまうのかも知れない。 ●こんなに大勢の入国があったが、入国した人たちは楽しんでいたと思う。 |
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特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation