希少種保護のためのアズマネザサ刈り 日時 2016/1/21(木) 10:00〜12:30 曇 場所 生田緑地 上の田圃周辺 参加者 岩田臣生、岩田芳美、鈴木潤三 雪の残る生田緑地芝生広場付近で、希少種保護のためのアズマネザサ刈りを行いました。 毎年刈っているせいか、アズマネザサは雪の下から疎らに出ているだけで、しかも細く、あっけなく刈れてしまいます。 そのため、毎年、少しずつ、刈る範囲を広げています。 この広げた範囲全体に花が広がってくれたら素晴らしいのだがという呟きが聞かれました。 アズマネザサ刈りだけでなく、地味を肥やすことも考える必要があるのかも知れません。 ツノハシバミの雄花序が大きく膨らんで、春を待っている様子でした。 |
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特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation