生田緑地の谷戸の自然保全活動



ホタルの国のホタル観察会 2
日時 2014/6/20(金) 18:00〜19:00 曇
場所 生田緑地東口ビジターセンター 
講師 岩田臣生
参加者 69人

5:20に東口ビジターセンターに入って、机と椅子を並べ替えました。
ホタル観察会は生田緑地運営共同事業体も主催者なのですから、机や椅子のセッティングもしてくれてもいいだろうと思いながら、一人で作業をしました。 雑用から講師役まで全てを一人で行うのは少し辛いことです。
おかげで、参加希望者を外で待たせることになりました。
外は、わずかに小雨が降っていました。
室内が広いと、参加者が少なく感じてしまいますが、机の数から考えれば丁度良い人数だったと思います。
それに、観察会とはいいながら、ホタルの国で守ってもらいたいルールのお願いをするのが趣旨の会ですから、大した広報もしていないのに集まってくれた人たちに感謝しています。


ホタルの国のホタル・ガイド・ボランティア 4日目
日時 2014/6/20(金) 19:00〜21:10 曇
場所 生田緑地ホタルの国 
参加者 岩田臣生、莇 清、斉藤昭三、佐々木キヨ子、鈴木義裕、松岡嘉代子

ホタル・ガイド・ボランティア4日目です。

反省会
・人も少なくて、ホタルも少なかった。
・皆、楽しんでいた。
・デジカメを注意した。 2件
・携帯電話を注意した。 7件
・光る靴を履いた子が中から出てきた。
・光る靴にテープを貼った。 2件
・ヘッドホンの光を注意したが無視された。 1件
・専修大学からの音楽がうるさいと言っている人がいた。 10件
・子どもがトイレに行きたいのだがどこへ行けばいいのかと聞かれた。
 北の方でトイレについて尋ねられた時はセブンイレブンを案内した。
 各入口でトイレを済ませるように言った方がいいですね。
 その場の警備員さんから、私は言っていますとの発言がありました。
・昔と比べるとマナーが良くなっている。
 子どもが親に注意している場面があった。
・北の案内所近くのケア施設の照明が煌煌とついているのに驚いた。
 昔は住宅として使われていた時は雨戸が閉められていた。
・注意したら素直に聞いてもらえるというのは良い流れだと思う。
 注意された、その時は聞いてくれるが、離れると再開してしまう人が多い。
・携帯・スマホの電源を切ることについては、その間の緊急連絡がとれないので言えなかった。
・写真撮影禁止だと聞いたからあきらめていたのに、許可をとってあるからいいんだと言って撮っている人がいたと言ってくるご婦人がいた。
・竹林から湿地にかけての場所に先週は沢山見られたのに今日は全く見られなかったので様子を見に行ったら人が入っていた。
 注意して出てもらったが、入っている人がいたから入ったという言訳をするばかりで、結局、6組、20人ほどの人が入っていた。
 

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特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation