生田緑地の谷戸の自然保全活動



ホタルの国の蓄光目印貼り
日時 2014/6/15(日) 17:30〜18:50 曇
場所 生田緑地ホタルの国 
参加者 岩田臣生

ハンノキ林内の暗い場所、湿地の周囲などで、木道の端を示す蓄光目印貼りを行いました。
暗くて怖いので目印が欲しいという意見を頂いていた場所です。
木道わきのアズマネザサを刈って、蓄光目印貼りの下地をつくっていたら、ヤハズカミキリが飛んで来て、アズマネザサの葉に止まりました。



ホタルの国のホタル・ガイド・ボランティア 3日目
日時 2014/6/15(日) 19:00〜21:10 曇
場所 生田緑地ホタルの国 
参加者 岩田臣生、木坂陽子、斉藤昭三、鈴木潤三、政野祐一

ホタル・ガイド・ボランティア3日目です。
土曜日の1000人の来場者を経験した後なので、静かに感じるホタルの国でした。
反省会
〇携帯電話を使っている人 7〜8人を注意した。
〇芝生広場から懐中電灯を点けて来た10人位のグループがあったが、息が酒臭くて困った。 通行止めのバーを外して入れてあげたが、通った道が分かるぐらいに臭いを残していたし、止まって集まっていた場所には近寄りたくない酒の臭いが漂っていた。
〇暗い所で懐中電灯を一時的に使用した人が5〜6人いた。
〇北の案内所付近で子どもが木道から落ちた。親がついていたのに何があったのか。
〇光る靴を履いていた子どもが4人いた。一人の靴はテープを3重にしても光が漏れてきそうなぐらい明るかった。
〇電子蚊取をつけている子が3人いたが、いずれも入口で切るつもりだったということだった。
〇懐中電灯を点けて南の案内所に降りてくる人が殆んどいなかった。
〇梅畑で三脚を立てて撮影している人がいた。
〇南の案内所のデッキに一か所、僅かな段差ができていて、これに引っかかって転びそうになった人が数人いた。 特に、赤ん坊を抱いていた父親が倒れそうになった時は、大騒ぎになった。 これは、補修しておかないと、怪我人が出てからでは遅い。
〇スマホで何かやっていて、電源を切るわけにいかないと、外に出た人がいた。

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特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation