日時 2013/5/30(木) 10:00〜14:30 雨後曇
場所 川崎市川崎区 大師河原干潟館〜河口
参加 大師河原干潟館事務局 佐川麻理子
種子植物班 佐藤登喜子、吉留憲子
シダ植物班 大貫はるみ、片山ちとせ、園田明子、遠藤継男
事務局 岩田臣生、岩田芳美
今年度は連携調査という形の調査を検討することにしました。
今までは当該地域で活動している市民団体があっても挨拶だけして調査していました。
この方法でも調査は可能ですが、双方にとってもっとメリットのある方法を見つけようとするのが今年度の連携調査です。
今回は種子植物班とシダ植物班が参加してくれましたので、干潟館からの参加者に対しては植物観察会として位置付けられるような活動を想定していました。
しかし、当日の朝は横殴りの雨ということもあり、結局、干潟館事務局の佐川さんが同行し案内してくれただけとなりました。
このままでは、面倒をおかけしただけになってしまいます。
雨は間もなく止んで、調査の成果は予想以上に大きいものでしたので、整理してから情報を共有するなど、今後の連携の可能性は高いと思われます。
当日、最近増えているという植物について尋ねられましたが、これにも答えられました。
守るべきものと駆除すべきもの、両方が豊富にありそうなフィールドでしたので楽しみです。
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