コナラ(1)の剪定、倒れたサクラ(2)の伐採について 現地協議
日時 2013/4/10(水) 10:00〜11:00 晴
場所 生田緑地 科学館裏、野鳥の森
参加者 岩田臣生、指定管理者(生田緑地運営共同事業体 額谷)
(1)車両駐車を可能にするために青少年科学館裏のコナラの枝を剪定することについて
現地で伐る枝を確認して、了解しました。
(2)6日の夜の雨で根が浮いて倒れる危険が生じたサクラの伐採について
前日の現地協議で当該樹木の状態を確認しており、大木なので倒れた時の危険性を考え、伐採することを止むを得えないと判断していました。
伐採した材を置く場所については直ぐ近くにカントリーヘッジ状に積むこととして設定しました。
但し、日本民家園で使いたいというものについては、運んでもらっていいこととしました。
田起こし、カナムグラ等の駆除
日時 2013/4/10(水) 10:00〜13:00 晴
場所 生田緑地 稲目谷戸
参加者 岩田臣生(11:00〜)、岩田芳美、城本法子、鈴木潤三
谷戸合流部の竹林側に淡い紫色が広がっています。早くもセリバヒエンソウの花が咲きだしていました。外来種のセリバヒエンソウは生田緑地では駆除対象としています。
城本はセリバヒエンソウ駆除後に合流部付近のカナムグラ駆除も行いました。
今年も田起こしの季節となりました。
といっても、例年はヤマザクラの花が咲いているのですが、今年は既に終わっています。
アズマヒキガエルのオタマジャクシを網で掬って、上の段に移してから、田起こしを始めました。
上の田圃の下の段も、7年経って、少し柔らかくなってきました。
生田緑地運営共同事業体との立会を終えて、岩田も田起こしに加わりました。
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