生田緑地の谷戸の自然保全活動


日時 2010/11/2(火)11:00〜14:30 晴
場所 生田緑地の谷戸 上の田圃周辺〜ハンノキ林

シギゾウムシの仲間が、数年前にモウソウチクでつくった柵の上にいました。

木階段の手摺りにはキボシカミキリがいました。

キチジョウソウが咲きだしていました。



カナムグラ駆除
日時 2010/11/2(火)11:00〜14:30 晴
場所 生田緑地の上の田圃周辺の草地
参加者 岩田芳美

上の田圃の下の草地のカナムグラ取りはほぼ終わりましたので、木道を挟んだ反対側のカナムグラ取りを行いました。 作業前は、こんな状態でした。

もう、ここでは保護しなければならない植物は無いので、作業は捗りました。 思ったより広い範囲を刈り取ることができました。

稲刈りが終わり、コナギ畑のようになった上の田圃には、まだ、マユタテアカネがいました。 アキアカネは12月まで見られた年もありましたが、マユタテアカネはいつまで見られるでしょうか。



【里モニ】中大型哺乳類調査カメラ回収
ハンノキ林の水辺の保全

日時 2010/11/2(火)11:00〜14:30 晴
場所 生田緑地の谷戸のハンノキ林、哺乳類調査地
参加者 岩田臣生

まず、10月期の哺乳類調査の定点カメラを回収しました。 今年の哺乳類調査は終わりです。
それから、ハンノキ林の水辺の保全に取りかかりました。確か、ハンノキ林の水辺の保全は3日目だと思います。
前日の大雨の影響で、水量は多く、上の池からの水路にも水がたっぷりと流れていました。 更に、どこから伏流してきたのか、5cm程の穴から湧きだしているところがありました。 生田緑地で、こんな光景を見たのは初めてです。
これらは集めて、今まで流れの無かったところに導いて、湿地を広げることにしました。 問題は、この水量がいつまで維持されるのかです。

昨年の1月に流れをつくろうと水溜まりづくりをしたところは、この水量のお蔭で、立派な流れになっていました。
そこで溢れた水を誘導して、水辺を広げるようにしました。 ただ、この辺にくると地表の直ぐ下が空洞になっている所が多くあり、水はそこへ流れ込んでしまいます。 そんな穴を塞ぎながら少し下流まで広げることができました。

東側の流れも、伏流しているところを止めていくと水面が現れだしました。
倒木や落枝、落葉や土砂が溜まって流れが見えなくなっているところも、その倒木や落枝、そして土嚢を使って小さな堰をつくり、深さのある流れにすることも試みました。
一度に広い範囲は手をつけない方がいいと思い、少しずつ広げていますが、残念なことにサワガニ以外の水生生物に出会えません。 やはり、一度流れが涸れたということの影響は大きいようです。



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特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation