25周年記念シンポジウム
《生田緑地の植生管理》


日時 2007/12/2(日) 13:00〜17:00 晴
場所 青少年科学館学習室
講師 磯谷達宏、倉本宣、星野義延、三島次郎
参加者 岩田臣生、岩田芳美、梅原和仁、大賀美陽子、大塚堅一郎、大貫はるみ、岡田泰男、上西登志子、
  亀岡千佳子、亀田さやか、きくちみつあき、北原たみお、金摩理、小泉恵佑、甲谷保和、小林邦彦、
  佐藤登喜子、佐藤利奈、佐野悦子、清水千善、白澤光代、竹井斎、滝川せいいち、てるぬまゆうへい、
  とよさわやすこ、中臣謙太郎、成田和子、根本真理、野澤興一、雛蔵正人、前田宏、増田将、美馬咲子、
  森佳子、森口重治、山崎たかひろ、山本晃、幸香代子、横山しげる、吉田多美枝、吉留憲子、吉永照子、
  若宮崇令、わたなべかずお
 (北部公園事務所) 岡村輝明、鈴木修司、船津真生、堀江洋、山口泰民
 (教育委員会) 石川敏広、十亀実
 (青少年科学館) 小礒毅、國司真、津田由美子、成川秀幸、野並圭太
 (総合企画局) 島田秀雄
           以上 57人


紅葉真っ盛りの生田緑地、青少年科学館学習室にて、かわさき自然調査団と青少年科学館が共に歩んだ25周年を記念したシンポジウム「生田緑地の植生管理」 を開催しました。



進行役は岩田事務局長が担当しました。
明治大学教授の倉本先生の講演は「生田緑地の植生管理が目指すもの」というタイトルでした。

国士館大学准教授の磯谷先生の講演は「丘陵地の二次林植生とその植生管理指針 −とくに地形環境に着目して−」というタイトルでした。

東京農工大学准教授の星野先生の講演は「丘陵地における植物の種多様性と群落の多様性」というタイトルでした。

パネルディスカッションのコーディネータは、かわさき自然調査団の三島団長が担当しました。

最後のサプライズの予定でしたが、若宮崇令さん(元青少年科学館館長)の予定変更のため、パネルディスカッションを終えたところで感謝状を授与しました。 若宮さんなくして現在のかわさき自然調査団は無かったと思います。

トイレ休憩の後、テーブルと椅子の配置を変えて、先生方を囲んでの懇親会を行いました。

懇親会を終えたところで、第1次川崎市自然環境調査から参加している上西登志子さん、吉田多美枝さん、成田和子さん、佐野悦子さんに感謝状を授与しました。

林美幸、島津キク江さんは欠席のためシダ植物班班長の大貫さんが代理で受け取りました。

記念写真を撮りました。

その後、会場を移して、25周年を祝う会を行いました。倉本先生と磯谷先生も参加してくれました。

シンポジウムの記録は後日作成し、都合で参加できなかった人たちのために実費頒布を検討していますので、お問い合わせください。

特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation