里山の自然学校
第8回 脱穀

【2005/10/19 更新】

日 時 10月15日(土)10:00〜15:30
場 所 生田緑地
参加者
 1班 飼田、鈴木、田村 (担任)中臣
 2班 島尻、野路  
 3班 神山、片山、野路、政本 (担任)岩田
 4班 金野、原、日野原 (担任)岩田
かわさき自然調査団からのサポート 尾形、坪井、美馬、山本
青少年科学館からのサポート 辻 
          参加者 12名、講師スタッフ 8名
 

9:00 場所を青少年科学館前の広場の一角とし、脱穀機と稲を運んで、準備する。


10:00 青少年科学館学習室に集合し、新聞づくりの宿題を提出してもらい、今日の課題の説明を行いました。

脱穀の方法については、実際にやるのが一番なので、直ぐに脱穀機の所に移動して、実地指導を開始しました。

まず一人ずつ、足踏みを体験してもらってから、稲こきを実演し、一人ずつ体験開始です。
少しずつ要領を覚えて、上手に、そして無事に脱穀を終えました。

平行して、脱穀機で落とせなかった籾を手で落とす作業を始めました。

●13:00〜14:30 午後は、中臣から虫についての話 「昆虫の分類の第一歩」がありました。
講師 中臣、山本、坪井
参加 
 1班 飼田、鈴木、田村
 2班 島尻  
 3班 神山、片山、政本
 4班 金野、原、日野原



この間、尾形、美馬、岩田、岩田、津田と4班の原くんのお母さんと妹は、籾(もみ)の選別などの作業を継続していました。

14:30〜15:30 籾(もみ)と稲藁(いなわら)を整理して、後片付けをしました。
片山、日野原、政本の3人は、学習室で、【だっこく新聞】と題して感想を書いてくれました。

野路夏帆、雄大姉弟からも感想が届きました。(10/18)
 夏帆 「はじめはよかったけど手がチクチク痛くなったよ。」
 雄大 「超〜楽しかったよ。もっとやりたかったな〜」
     「昔の農家の人は大変だったんだね。」


特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation