チダケサシ チダケサシ ユキノシタ科 チダケサシ属 日本固有種 分布 北海道、本州、四国、九州 花期 6〜8月 県内では丹沢山地の高所を除く全域に見られ、草原や湿地、水辺等に生える多年草。 地下に太い根茎があり、数回分かれる複葉を出す。 6〜8月、高さ1mほどの長い花茎を出して淡紅紫色の花を咲かせる。 この長い花茎に乳茸と呼ばれるキノコを刺して持ち帰ったので、チダケサシの名が付いたといわれている。 2008/7/10 生田緑地(岩田臣生) 2014/7/2 生田緑地(岩田臣生) ▲ 特定非営利活動法人かわさき自然調査団 |