日時 2013/4/14(日) 10:00〜12:00 晴
ガイド講師 水田ビオトープ班 岩田臣生、サポート 岩田芳美
観察会参加者 23人(大人 19人、子ども 4人)
別紙記載のルートを歩きながら、出会った全ての生物を対象に観察しました。
春は麦とともに渡来した史前帰化植物が数多く花を咲かせています。これらの幾つかと、これによく似た種を探して観察しました。
動物は、アズマヒキガエルのオタマジャクシ、シュレーゲルアオガエル(鳴き声)、草地の上を飛ぶツマキチョウなどを観察しました。更に、水辺の草地で、この時期にしか出会えないヤトセスジジョウカイなどを観察しました。今年、この2種は今まで以上に多く見られました。
スミレ類の花が殆んど終わっていたので、フデリンドウを観察しました。
勿論、タマノカンアオイの花も観察しました。
野鳥は意識していなかったこともあり、確認したのは、ウグイス、キジバト、ヒヨドリ、カルガモなどでした。
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