日時 2012/8/12(日) 10:00〜12:00 晴
ガイド講師 昆虫班 山本 晃、クモ班 成田和子、水田ビオトープ班 岩田臣生、事務局 岩田芳美
観察会参加者 56人
今回は雛倉がガイドする予定でしたが、仕事の関係で担当できなくなりました。
そこで、長年、多摩丘陵のチョウを追いかけてきた山本を中心に、クモ班の成田、水田ビオトープ班の岩田がサポートに入って実施しました。
夏休みとあって親子参加が多く、50人を超えたことから、暑さも加わって、大変でした。
藤棚のフジの蔓の先端にウラギンシジミの幼虫と成虫もいました。
山本が予め蛹を用意していましたので、参加者はウラギンシジミの幼虫、蛹、成虫を観察するところからのスタートとなりました。
オニヤンマが挨拶にきました。
子どもたちがセミヤドリガの幼虫をつけたヒグラシを捕まえました。
思うように飛べないのか、結局、3匹のヒグラシが捕まりました。
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