第07-03回 生田緑地植生管理協議会市民部会
「中央北(七草峠〜枡形山〜長者穴古墳)地区の
課題を整理、植生管理を考える」

2007/7/8 更新
日時 2007年7月8日(日)10:00〜13:00 晴
場所 青少年科学館学習室と生田緑地( 七草峠〜枡形山〜長者穴古墳 ) 

参加 大賀美陽子、倉本 宣、小泉恵佑、河野順、佐藤登喜子、佐野悦子、高橋宏和、雛倉正人、前田 宏、
   増田 将、森 佳子、吉留憲子、渡辺忠志、渡辺珠美
   萩原 茂(環境局公園緑地課)、堀江 洋(北部公園事務所)、鈴木修司(同左)、小礒 毅(青少年科学館館長)
   岩田芳美・臣生 ( 計20人 )
   
七草峠〜枡形山では主として路面の状態と補修について調べました。

枡形山下の広場ではノネコの問題について情報の共有化を図りました。ノネコの小屋までありました。

枡形山広場に移動しました。

枡形山広場から戸隠不動尊跡に降りる丸太階段の補修工事について調べ、経緯についての情報を共有しました。

枡形山を飯室山方向に降り始めたところに、ヤマアジサイが咲いていました。

倉本先生と野鳥班との話し合いが始まり、野鳥班の主張する「手を入れない」ということは、「現状を維持するための管理を行う」ことだということが確認されました。 でも、そうした管理はなかなか難しそうです。

長者穴古墳地区を出たところに、リョウブが咲いていました。

青少年科学館に戻って、意見交換を行いました。

オカトラノオが咲いていました。


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特定非営利活動法人かわさき自然調査団
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