生田緑地植生管理協議会市民部会
平成19年度第2回
「中央南地区の課題を整理、植生管理を考える(2)」

2007/5/29, 2017/1/10 更新
日時 2007年5月27日(日)10:00〜12:30 晴
場所 青少年科学館学習室と生田緑地( 噴水広場周辺 ) 

参加 金 摩理、佐藤登喜子、前田 宏、渡辺忠志、渡辺珠美
   津田由美子( 青少年科学館 )、国司 真( 同左 )
   島田秀雄( 総合企画局都市経営部主幹 )、鈴木修司( 北部公園事務所 )、山口泰民( 同左 )
   (事務局)岩田臣生、岩田芳美...............計12人

第2回生田緑地植生管理協議会市民部会は、青少年科学館学習室に集合し、活動予定についての話をしました。
青少年科学館の国司さんから、小礒館長が参加できないことを含めての挨拶を頂戴しました。


まず、県の樹見本園を見て、奥の野鳥観察小舎に行き、そのエリアの自然と人の活動などについて意見を出し合いました。

次に「あじさい山」とそこのスダジイ、ヒマラヤシーダの広場の奥の斜面地、ツツジなどの刈り込み予定地、草地、(通称)岡本谷戸の湧水地と見ていきました。

奥の池周辺では、実生によって勢力を拡大しているシンジュ、ミシシッピーアカミミガメなど外来生物の話が出されました。

青少年科学館学習室に戻って、更めて、意見を発表しあいました。


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特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation