生田緑地の生物多様性保全活動


ハンノキ林林床のアズマネザサ刈りなど  
日時:2025/2/27(木) 9:00〜12:00
活動参加:岩田臣生、田村成美、鈴木潤三(10:00〜)
場所:生田緑地 上の田圃、ハンノキ林(A07-03、-06)

(上図)活動地区図

この日は、一昨日手入れを行った上の田圃の水の状態を観察してから、ハンノキ林に移動して、アズマネザサ刈りを行うつもりで谷戸に降りました。
ピクニック広場で、シロハラが来ているかと眺めたら、今朝も、挨拶に出て来ました。
シロハラはヤブの中が好きな野鳥だと思っていましたが、開けたピクニック広場がすっかり、気に入ったようです。


一昨日手入れを行った上の田圃の上の段は湛水していました。
泥寄せという一時的な対応でしたが、方法は合格だったようです。
ただ、下の段は、田圃の中央部分の土が見えていました。
雨が降らないので、谷戸の湧水量が極めて少なくなっていますが、上の段の土嚢堰からは、僅かながら、オーバーフローしていました。
このような田圃の状態は、冬季に問題としなければならない程の水涸れではないと思います。




周囲の草地には、アオジが数羽、来ていました。


ハンノキ林に移動しました。
今日は、(A07-03)、(A07-06)の活動です。
アズマネザサ、ミヤマカンスゲ、シャガ、キチジョウソウ、オカウコギ、モミジイチゴなどを刈りました。
大きく育ったウツギがありましたので、庭木ではありませんが、剪定しました。














帰り道のピクニック広場で、どうだろうかと探していたら、シロハラがヤブの中から飛び出して来ました。
しかし、今回は7〜8人の鳥見のギャラリーがいて、大声で会話していましたので、驚いたのでしょう。
谷壁斜面下の小灌木に止まって、鳥見の人たちを見ているだけでした。
多分、警戒していたのでしょう。
でも、お蔭で、正面から顔を観察できました。


かわさき自然調査団の活動

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