生田緑地の自然保全活動

カナムグラ取り
日時 2009/7/28(火) 10:00〜13:00 曇
場所 生田緑地上の田圃周辺
参加 出口忠良、岩田臣生、岩田芳美、城本法子

曇っていたので、遅れていたカナムグラの駆除作業を行うことにしました。
カナムグラはミゾソバやツリフネソウを覆っていました。 ミゾソバやツリフネソウを助けたいと思ったのですが、棘のある茎が絡まっていて、カナムグラを引き剥がしていくと、一緒に抜けてきてしまいます。 完全に覆われていたところは殆ど残りませんでした。

田圃の中のアメリカザリガニ 1〜2cm×52匹、2〜4cm×26匹、7cm×1匹の駆除も行いました。
上の田圃下の池は水が涸れていましたが、アメリカザリガニ・トラップには7cm×1匹が入っていました。
水は沢からの導水部分に穴がいくつも開いていたために田圃への水が止まっていたもので、これは素手の作業でしたが直しました。


取り除こうとしているカナムグラの葉上には、次のような生物がいました。
ヒメカメノコテントウ
コガシラアワフキ
キタテハ
ヨツスジヒメシンクイ

上の田圃周辺には、シオカラトンボ♂♀、オオシオカラトンボ♂♀、ウスバキトンボが、上空高くにはオニヤンマが飛んでいました。
下の田圃周辺にはオオシオカラトンボ♂、シオカラトンボ♂、ショウジョウトンボ♂がヨシや棒に止まっていました。
つい最近まで、ミゾソバの葉の上にたくさん見られたヒメギスやイオウイロハシリグモの姿が見られなくなりました。
シオカラトンボ♂

ヨシ原の池の水は一時涸れる寸前までいきましたが、持ち直して、満水状態になっていました。 アメリカザリガニ・トラップには 4〜6cm×6匹が入っていました。
下の田圃に仕掛けたアメリカザリガニ・トラップには、マッカチンばかり 8cm×6匹が入っていました。
ハンノキ林上の池のアメリカザリガニ・トラップには、アメリカザリガニ 4〜7cm×3匹が入っていました。

   かわさき自然調査団の活動
特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation