生田緑地の谷戸の自然保全活動

オダづくりと稲刈り
日時 2006/9/23(土) 10:00〜15:00 晴
参加者 岩田臣生、岩田芳美、尾形達也、尾形優樹(小6)、景井裕美子、門脇 奨、佐藤利奈、佐山美智子、水上 健、水上涼香(小2)、美馬咲子、森 卓子
 
下の田圃の稲刈りとオダつくりをしました。
尾形さんと水上さんが子ども連れで参加しました。 足をエイに刺されて、歩くのも辛いという美馬さんも様子を見に来てくれました。捻挫が直りきっていない森さんも、田圃の外で参加してくれました。 アルバイトに忙しい景井さんも参加しました。
周辺にはイボクサやツリフネソウが咲き、トンボの多い日でした。アメリカザリガニを見つけると子どもたちの目が輝きました。

岩田(臣)はオダづくりのための竹を取りに行き、誤って、鋸で左手を切りつけてしまい、市立多摩病院で治療を受けました。何と5針も縫ったのです。
それにしても救急病院とはいいながら、出血を指で押さえて止めているというのに50分も待合室で待たされてしまいました。 苦情を言わなかったら何時間待たされたか分かりません。救急病院のあり方としては疑問を感じました。
岩田が抜けた後、佐山さんが皆をまとめてオダづくりを済ませてくれたようです。 病院まで車を運転した水上さん、作業終了後も待たせてしまった佐藤さん、水上涼香ちゃん、尾形さん親子、門脇さんにはすっかり迷惑をかけてしまいましたが、 更めて、いいメンバーが集まってきていることを実感しました。

これがイボクサの花です。

かわさき自然調査団の活動

特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation