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日時 2005年 5月19日(木) 参加者 岩田臣生、岩田芳美 科学館下の池の生物調査を行いました。 10:00〜13:00 曇後晴 滝下から水路方向に土砂が堆積している。 落葉層は薄く、その下はヘドロ状態に近い。 はじめは岸に近い水底の落葉を掬いとって表面を丹念に調べていたが、アカムシと呼ばれるユスリカ類の幼虫のみであった。 後半は、中央の土砂の山で水深の浅いところの落葉を手網で掬って調べた。
ユスリカ類 非常に多い スジエビ 20〜30を掬った。
オニヤンマ(50mm) 1
ヤゴ(体長3mm) 1
カワニナ(4〜6mm) 2
モツゴ(40mm) 1
不明(3mm) 1 活発に動き回る、興味をそそられる生き物です。
水面にヒゲコメツキが落ちてきました。
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かわさき自然調査団の活動