ヤブムラサキ、ムラサキシキブとイチモンジカメノコハムシ

多摩丘陵の雑木林の低木層から林縁には ヤブムラサキやムラサキシキブが普通に見られます。
ムラサキシキブ
花も実も紫で人気の高い低木で市内全域の樹林で見られます。
林内が明るくなると実生が急に生長し、増える木です。
人目をひく美麗な実で、5種類の野鳥が採食した記録があります。
ヤブムラサキ
ムラサキシキブと同じ環境に生育しますが、花は葉の下側に咲き、葉の表面を触ってみるとベルベットのような柔らかい感触です。
イチモンジカメノコハムシ
ヤブムラサキやムラサキシキブの葉を食べる昆虫がイチモンジカメノコハムシです。
幼虫は脱皮殻を背負って、外敵から身を守っているかのようです。


(上左)イチモンジカメノコハムシ成虫、(上右)同幼虫

(上左)ムラサキシキブ、(上右)ヤブムラサキ

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