里山の自然学校2008
第1回「オリエンテーション&春の里山」

【2016/9/22 更新】


日時 4月26日(土) 9:30〜15:30 曇後雨

参加者 1班 神山歩未、山内冴香、川真田季生、荒井優里花、栃木大我
    2班 神山幸雅、舘野枝里嘉、永喜稜晟、藤田紗希、小林大介、鈴木萌恵
    3班 内藤朱香、須田大貴、森 雄大、川村美涼、小沢泰河、野々村嘉人
    4班 山内春香、尾崎基和、岡崎湧介、佐々木遥太、須田真純
    5班 芝原紗希、本多吉之、滑川拓実、近藤正悟、佐々木彩、須藤早紀
    OB 鈴木志歩、永喜誠洋、藤枝有哉                  参加者合計31人
講師 岩田臣生、岩田芳美、梅原和仁、中臣謙太郎、山本 晃

9:30〜9:50 参加手続き
里山の自然学校 4年目は参加者30人でスタート予定でしたが、手続きの最後に残った一人からキャンセルの電話がありました。 29人( 当日欠席1人 )のスタートとなりました。

10:00〜10:50 オリエンテーション

出発の前に、記念写真を撮りました。

まずは、菖蒲池周辺での観察です。ウツギが咲いています。ツマキチョウが飛び出しました。

アカボシゴマダラの幼虫がいました。要注意外来生物です。

東口から枡形山に向かいます。

枡形山広場でお弁当を食べました。

昼食が済むと鬼ごっこが始まります。ひょっとしたら子どもたちの一番の楽しみかと思ってしまいます。

枡形山を降りて、雑木林で「自分の木」を決めました。

戸隠不動跡です。ハグロケバエが大発生していました。

谷戸へ降りました。末端につくった池にカルガモが来ていました。
カサスゲが花盛りでした。


ホタルの里の下の田んぼです。田んぼの周囲には様々な小さな花が咲いています。ノミノフスマ、ツボスミレ、ヘビイチゴ...

上の田んぼの周辺にはキツネノボタン、タガラシ、キランソウ、ゲンゲ、カラスノエンドウ...。

ゲンゲ(レンゲソウ)を摘んで花の首飾りをつくりたいという子は1人でしたが...。

小さな花はファーブルミニ(実体顕微鏡)で見ると興味の尽きない世界が広がります。

ハンノキ林上の池ではアズマヒキガエルのオタマジャクシとアメリカザリガニに関心が集まりました。

雨が降り出しました。青少年科学館に戻ります。

青少年科学館に戻って、1日の感想を書きました。

今日出会った生き物を書き出しました。

新入生に今日の活動の感想を聞きました。


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特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation