川崎の野生生物
モズ類

モズの仲間は世界で70種、日本では6種が知られている。 オーストラリアと南アメリカを除く全ての大陸に分布し、日本では3種の繁殖が確認されている。

モズ

スズメ目モズ科モズ属  Lanius bucephalus 
日本のほか、朝鮮半島、中国大陸、ロシア南東部に分布。
川崎で見られるモズは留鳥とされ、市内の農耕地や明るく開けた緑地、林縁などで見られる。 麻生区黒川ではほぼ通年観察されているが、多摩区生田緑地では秋~冬のみ観察されている。
2~8月に樹上や茂みの中などに木の枝などを組み合わせた皿状の巣を雌雄で作り、4~6個の卵を産む。メスのみが抱卵し、抱卵期間は14~16日。 雛は孵化してから約14日で巣立つ。
モズ♂ 2011/1/11 生田緑地でカサスゲ刈りをしていた時に近くに飛んできたもの,岩田臣生撮影

特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation